私達プロジェクトメンバーは、このコロナの時代だからこそ、かつての日本人がみんな意識の中に存在した『日本人の本質』を取り戻すための活動をすることにしました。

皆さんは、『日本人の本質』とは何かを知っていますか?

それは、

【神様への感謝・謙虚さ・誠実さ】

です。

かつての日本人は、いつも神様と共に生活し、共に生きてきました。そして、私達のご先祖様達が積み上げてきた『歴史・伝統・文化』を次の世代に伝えてきたのです。

今、戦後70年以上が経過し、資本主義社会という「物質・お金」が尊重される世の中になり、多くの日本人もその世界で生活しています。そして、この社会の中では、便利さや手軽さ、効率的な物事が優先されます。

この戦後の世の中が、本当に、私たちにとって「幸せ」な社会なのでしょうか?「社会的強者と弱者」「大富豪と貧乏人」「学歴」など、皆がお互いに比較し、競争する社会です。私達プロジェクトメンバーもその社会で、皆さんと同じように生きてきました。

「何か違う」

私が、そう思い始めたのは、つい最近です。(笑)
そのきっかけは、私(本プロジェクト代表)と、私の師匠(表 博耀先生)との出会いからになります。

この話は別途しますが、私は、この師匠との出会いがきっかけとなり、今のプロジェクトメンバーとの間で、この違和感を無くすための活動をすることにしました。

それが、昔の日本人としての感性を取り戻すということです。そして、昔からの日本人の生活に戻すという事なのです。

私の師匠は、いつも私達におっしゃいます。

「みんな、記憶喪失になってるだけや!」

さあ、はじめましょう!
みんなの記憶を呼び戻しましょう!
そして、この日本が、これからも、ずっと永遠に続くことを願って!

●「さくらさく」の名前の由来

「さくらさく」とは、神様に感謝を込めて付けた活動の名前です。

「さ」は田の神様のこと。「くら」は、神様が座る場所のこと。
「さくら」という言葉の意味は、春に田んぼの神様が、山から下りてきて、豊作に導いてくれるという、昔の日本人の感謝を表して付けたものだそうです。

私達日本人は、古来から、いつも神様と共に生きてきました。現在の生活や行事( 「花見」 「祭り」「初詣」など)も、神様と共にあり、神様へ感謝の意を表すものです。

古来からある日本の伝統や文化はとても素晴らしいものです。現在の私達が忘れている日本人の本質(神様への感謝・謙虚さ・誠実さ)に気づき、日本という国、日本人としての感性を取り戻す活動を行っていきます。

私達の活動が、多くの日本人に届きますように。。。。。